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ゲームの感想など書いてみたり・・・
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少年コミックでは人気の高い二人の名探偵・・・金田一少年とコナン。
この二人がコラボするというので、さっそくやってみました。

ストーリーとしては、
最初のうちは金田一とコナンのそれぞれが、それぞれの事件の推理を解いていき、
最後に合流、物語・真相も一つになるという流れ。
離れ離れの二人を繋ぐものは、コナンのグッズである探偵バッチの通信機能。
ストーリー展開は、最初は先が読めずにドキドキした感があり、なかなかの出来だったと思います。
ただ、終盤になり真相が少しずつ判明するにつれ、
最初のドキドキ感がなくなって、ちょっとつまらなくなってきてしまいました。
また、ボイスがまったく無いのは仕方ないんですが、
一番厄介なのが、推理よりも難解だった爆弾解除ゲーム。
爆弾解除は一種の「イライラ棒ゲーム」みたいなもので、
これを解かないとゲームが進展せず何度イライラしたことか・・・。
ストーリー終盤がイマイチだった分、
この「イライラ棒」をクリアして達成感を得たような、そんな気分です。

最後の最後、ようやく二人の探偵が実際に相見えるところが、ラストにふさわしく良かったでした。

キャラデザが原作マンガに近いので、
原作マンガのファンで、推理好きで、多少アクション系があっても大丈夫な人なら、
面白いのではないかと思います。
アクション操作が苦手な人は、クリアできないかも・・・。

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DSiを購入したきっかけもあり、
前々から気になっていた「相棒DS」をやってみました。

メインであるドラマモードは、短編1編・長編3編の4つ。
ドラマでいうと、短編は15分間分ぐらい、長編は1つにつき1時間~2時間分ぐらいのボリュームです。
内容的には、ドラマの雰囲気を損なわない、
いやむしろ、ドラマとして放映されてもおかしくない内容でよかったです。
ストーリー攻略中に絵合わせパズルなどのミニゲームがありますが、
クリアに時間がかかるようだと右京さんが助け舟をだしてくれます(笑)。
もちろん、右京さんの助けを断って自分でクリアを目指すことも可能です。
選択肢のミスで評価が下がるとかゲームオーバーになることもないので、
あまり気負いせずにプレイできて楽しいです。
ちなみに、選択肢をミスすると、右京さんが「僕としたことが」と反応したり薫がツッコミを入れたりします。
わざとミスするのも、違った反応が見れたりして面白いかも(笑)。
自分であれこれ推理するというより、
決められているストーリー自体を楽しむ、といったほうが近いかもしれません。
ノベルモードも5話分あり(途中セーブ可)、ミニゲームもあるので、
ちょっと空いた時間に、ちょこちょこと遊べるのが◎。
実写(静止画。数コマでの動き有り)+所々にボイスが入る のですが、
それが何だか中途半端というかとても微妙な感じで、そこがちょっと残念でした。
せっかくの俳優さんの出番も、何だかもったいない感じがします。
DSのゲームとしては仕方がないかな、と思うのですが、
できれば動画+フルボイスで・・・というのは、ちょっと贅沢な望みでしょうか。
あと、ドラマでは重要人物でもある小野田さんの出演がなかったのもマイナス。
(電話で話すという)セリフはあるのに・・・。
小野田さんは出ないのに、ノベルでは大河内さんが出てます。

ドラマ「相棒」の世界観が好きな方なら、
十分楽しめるのではないかと思います。
「ARIA~(以下略)」を購入、プレイしてみました。
本当は「アオイシロ」のほうにも興味があり
最初はそちらをやりたいと思っていたのですが、
「ARIA~」のほうが面白そうに思えたので、こちらを買ったのです。

選択式のアドベンチャーなので、進行はサクサク進みます。
CV付きなので何も考えずに見てるだけでも楽しいです。

ただたまに、「この選択でよいのかな」と思うことがあり、
安心して進められずにいます。
攻略本とか必要かな?
攻略情報無しで進むのが一番面白いと思うのですが、
やっぱり安心感を求めてプレイしたいのです・・・現実に疲れているのかも(苦笑。
PSPを入手する機会がありましたので、
前々からやってみたいと思っていた「Twelve~戦国封神伝」をプレイしてみました。
時間が空いてるときにしかプレイできないので、休日に1~2話進む程度でクリアまで時間がかかりそうです。

和風シュミレーションRPGという感じで、ナレーションで講釈がつきます。
今までプレイしたのとちょっと違うテイストだったので、ちょっと新鮮な感じがしました。
サクラ大戦シリーズは嫌いではないので、アドベンチャーということでやってみました。
登場キャラは「サクラ大戦3」おなじみ巴里花組のメンバーと今回初登場のキャラクター。
主人公は探偵(男性)ですが、探偵の妹も動かすことが出来ます。
・・・いわゆる”ザッピングシステム”ってやつですね。

ストーリー的には探偵ものなんですが、”ミステリアス”と付いてるからにはミステリー物かと思いきや、推理要素はやや抑え気味です。
どちらかというと、事件が起こって、話に沿って進めていくうちにその謎も判明していくような、そんな感じです。
基本は、会話によるLIPSで話が進んでいくのですが、実はアクション性のあるLIPSが多くて結構それが難しかったです。
探偵は、頭脳だけではやっていけないってことなのだろうか。
セーブもこまめにできるし、移動回数に制限はないので、その点に関しては、いろんな所へついつい足を運ぶ自分としては助かりましたが。

ロベリアさんでクリアしましたが、2周めは・・・ちょっと止めておこうかな、と。
理由は、アクション物やるのが面倒ということと、
なんだろう・・・クリアしてもあんまり達成感が出ないんですよね。
CV付きだし、「サクラ大戦3」のキャラクターそのものが好きな人には良いのかもしれませんが、ゲームとして楽しむには面白さが何となく中途半端な感じを受けました。
クリア後にできるようになるおまけシナリオ「壺売り」、これもホントに”おまけ”という感じでした。
人によっては、定価で買うと”高い”と感じるかもしれません。
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